『つまらぬことにこだわるな』 解説「正しい管理限界の中で変動しているときにはこだわらないで、管理限界をとび出したとき傾向に気をつけよということである。」 品質管理では西堀先生はバラツキを意識することを強調されています。あ […]
「現代に活かす『西堀かるた』」の記事一覧(4 / 5ページ目)
現代に活かす『西堀かるた』(17)ち
『チャンスを与えよ良い部下に』 解説「部下に「新しい体験、経験をつかませるチャンスを与える」ことによって成功の味をしめたらもっとやってやろうと意欲が出てくる。意欲が出れば能力が増すわけで「あなたが部下に与える最大の贈り物 […]
現代に活かす『西堀かるた』(16)た
『体験で生きた知識を』 解説「本当に役に立つ知識というものは、書物などで得た知識とは違って、自分の肌に触れ五感に触れて得た知識である。すなわち「経験」とか「体験」とかいうことであって、それを積むということが人間にとって非 […]
現代に活かす『西堀かるた』(15)そ
『創造で会社の繁栄、自分の生きがい』 解説「考えるということは、人間の特権、欲望、本能と見られるものである。これを西堀先生は創造性と言われているが、ただ言われたとおりにのみ仕事をするのでは人間として生きがいがなく、創造性 […]
現代に活かす『西堀かるた』(14)せ
『責任は事の起こる前に負うもの』 解説「責任というのは、事が起こってからそれにどう対処するのかということをいうのではない。事の起こる前にどういう態度でいるかということが一番重要なことである。事の起こる前に本当に真剣に考え […]
現代に活かす『西堀かるた』(13)す
『すなおに事実にもとづいて』 解説「あれこれ言っているよりやってみなさいという意味。データでものを言うというTQCの本質を表したものである。」 先入観や理論に、データを合わせてしまうことはありませんか? データをすなおに […]
現代に活かす『西堀かるた』(12)し
『人生は実験なり』 解説「興味を持ってチャレンジしよう。無難な日常的行動を変えてみることが大切であり、進んで新しいことをやってみようということである。」 化学者の西堀先生らしい表現で、なんにでも興味をもって、やってみる姿 […]
現代に活かす『西堀かるた』(11)さ
『境を作る専門馬鹿』 解説「他社を見学に行かせると、ブルーカラーは他社から何かを得てくるが、ホワイトカラーは、自社との違いだけを見てくる傾向がある。専門にとらわれない幅の広い味方が大切である。」 少し古い表現のところがあ […]
現代に活かす『西堀かるた』(参考1)
このブログで使用している『西堀かるた』は、新規に購入しようと探したところ、滋賀県東近江市の、「探検の殿堂」で販売していることがわかり、購入したものを使用しています。 また西堀かるたの誕生経緯等については、「西堀かるたの世 […]
現代に活かす『西堀かるた』(10)こ
『向上心があれば飽きることがない』 解説「同じ仕事を毎日やっていても向上心があれば常に積極的にやれるものである。向上心を刺激しての満足でないと飽きるものである。」 分業化され、定型業務やルーチンワークと呼ばれる業務でも常 […]