『「ん」まで結論しっかりと』 解説「最後まで結論をしっかりしましょう。中途半端で放置しないこと。PDCAサークルを確実に回しましょう。途中でやめないということである。」 日々の改善活動は、結論がでるまで、少しずつでも改善 […]
「現代に活かす『西堀かるた』」の記事一覧
現代に活かす『西堀かるた』(47)を
『おのれだけでは何もできない』 解説「システムや組織で動いてはじめて大きなことができるものである。個人の力では大きいことはやれない。全員参加を心がけよということである。」 個人の力ではできないこと、組織の力ではじめてでき […]
現代に活かす『西堀かるた』(46)ゑ
『絵だけの管理は困りもの』 解説「実行の伴わない管理は、駄目である。管理は日々行動で示すもの。悲憤慷慨しているだけでは駄目であることを認識せよということである。」 日々の品質管理にデータをとり、管理図を作ることは目的では […]
現代に活かす『西堀かるた』(45)ゐ
『異質の協力でチームワーク』 解説「三人寄れば文殊の知恵というが、異質の人が三人寄るところに値打ちがある。違う経験・知識・性質の人がお互いに個性を尊重して、チームワークを守ることによって大きな仕事ができるということである […]
現代に活かす『西堀かるた』(44)わ
『若いときの夢はかなえられる』 解説「西堀先生は若い頃から、南極探検をしたいと思い関心を持ち続けて来ていたら実現した。若い頃からの自分の夢に執念を持ってそれを持ち続けることが大切であるということである。」 夢を持ち続ける […]
現代に活かす『西堀かるた』(43)ろ
『ロジックとノンロジックの組み合わせ』 解説「ロジックとは理屈で考えることである。大きいことをやろうとするとき、準備はロジックでやれるが、いくら十分考え準備し計画したつもりでも、進める過程で思いもよらぬことが起きるもので […]
現代に活かす『西堀かるた』(42)れ
『レボリューションをやった日本のQC』 解説「戦後アメリカから教わったQC、それはSQC(統計的品質管理)であったが、それらを自らの力で日本の風土に合うように改善した。誇りにすると同時にさらに充実させていかねばならないと […]
現代に活かす『西堀かるた』(41)る
『ルールは自主能力で変わるもの』 解説「ルールというものは、人々の「自主能力」で置き換えられるものであり、理論は人が事実に基づいて作っていくものである。 ルールというのは、その社会により、自主能力によりどんな内容のどんな […]
現代に活かす『西堀かるた』(40)り
『リーチングアウトの精神で行動する』 解説「リーチングアウトというのは、辞書では人の仕事に手を出すという意味になっているが、ここでは「人の仕事に関心を持ちそしていつでも協力できる姿勢」ということで、人の仕事にまで相互乗り […]
現代に活かす『西堀かるた』(39)ら
『ラインもスタッフも心を合わせて目的達成』 解説「大勢の組織で仕事をするについて、ラインもスタッフもお互いに相手の立場に立って考え、協力し合うことではじめて共同の目的が達成できるということを認識し、お互いに押し付けを排せ […]