『馬鹿と大物が新しいものを作る』

解説「南極探検の白瀬さん(1910年頃のこと)が南極へ行こう
として、大馬鹿者扱いされたが、大隈重信という大物が、
白瀬さんを見込んでバックアップし、それによって南極探検の
大事業ができたという話がある。新しい大きなことは何かに
挺身するものを持った人とそれを大きく包んでバックアップする
人との組み合わせが必要ということである。」

小さくまとまらずに、大きな夢を追いかける人と、その人を
サポートする人の組み合わせ、現代はいかがでしょうか?