『すなおに事実にもとづいて』

解説「あれこれ言っているよりやってみなさいという意味。
データでものを言うというTQCの本質を表したものである。」

先入観や理論に、データを合わせてしまうことはありませんか?

データをすなおに眺めることは出来そうで出来ないことです。
西堀先生だけでなく、唐津一先生らも、データに語らせよという
一枚のグラフで示すことを奨励されていたことを思い出します。

正しくデータを計測すること、そのデータを適当な見える化で
語らせることは、いつでも現代でも大切なことです。