ゴルフの世界で、昨年プロテストに合格し、本格的にツアーに参戦した
ばかりの渋野日向子プロが、全英オープンというメジャー制覇という
偉業を笑顔で達成し、大きなブレークスルーが起きました。
博報堂の生活総研「生活定点」調査の、「英語でどの程度の会話が
出来ますか?」によると、2018年(1998年)の20年間比較は、下記の通り。
1. かなり込み入った話ができる 1.4% ( 1.8%)
2. ふだんの日常会話ができる 6.3% ( 8.3%)
3. 簡単なあいさつができる 50.5% (50.3%)
4. まったくしゃべれない 41.5% (40.0%)
残念なことに、英語習得については、この20年間大きな変化はない
ように見えます。ゴルフの世界と同様に、英語、英会話習得にも、
何か習得方法を変えるか等ブレークスルーが期待されます。
スピードラーニング教材のエスプリライン社でも、聞き流し教材の
多様化で個々の人の状況に応じた教材の提供が進められています。
また、ブレークスルーを引き出す、2日間の最強プログラムが
始まりました。笑顔でのブレークスルーにつながることを
期待しています。