『ロジックとノンロジックの組み合わせ』
解説「ロジックとは理屈で考えることである。大きいことを
やろうとするとき、準備はロジックでやれるが、いくら十分
考え準備し計画したつもりでも、進める過程で思いもよらぬ
ことが起きるものである。思いもよらぬことは、あらかじめ
考えることはできないので、そのようなことが起こったら
臨機応変の処置を速やかに講ずる必要がある。それは考える
というよりは、もっと直感的なものである。
それがノンロジックであって、大きなことをやり遂げるには、
両方の組み合わせが大切である。」
すべてを理屈で考え、準備万端としても、思いもよらぬことが
起きるもの、その時は臨機応変に対応することであり、
直感的な対応も出来るようになりたいものです。