『絵だけの管理は困りもの』

解説「実行の伴わない管理は、駄目である。管理は日々行動
で示すもの。悲憤慷慨しているだけでは駄目であることを
認識せよということである。」

日々の品質管理にデータをとり、管理図を作ることは目的では
なく、管理図に示されたことを管理の改善につなげることは
日々求められているのではないでしょうか。

管理図を自動で作図することは容易になっています。作図した
管理図はどう利用されていますか。