『平常心会社を守り身を守る』
解説「新しいことや大きなことをやるとき、思いがけない
ことが起こるものであるが、そのとき一番大切なことは
「個々の平静さ」である。それには思いもかけぬことが
起こると覚悟していることであり、俺のやった仕事は
完全なものであると思わないことである。何が起こっても
平常心でいることにより適切な対応ができるということ
である。」
すべてがうまくいくのが理想ですが、実際は様々なことが
起こるのは、経験していることが多いものです。何か違うこと
は起こるものと考えるのは、特に上役には必要な考えと
思われます。責任と同様に、何が起きてもあわてないで、
どう対処するか、とても大切なことで、いつも出来るように
なりたいものです。