『人生は実験なり』 解説「興味を持ってチャレンジしよう。無難な日常的行動を変えてみることが大切であり、進んで新しいことをやってみようということである。」 化学者の西堀先生らしい表現で、なんにでも興味をもって、やってみる姿 […]
「2019年4月」の記事一覧(2 / 3ページ目)
現代に活かす『西堀かるた』(11)さ
『境を作る専門馬鹿』 解説「他社を見学に行かせると、ブルーカラーは他社から何かを得てくるが、ホワイトカラーは、自社との違いだけを見てくる傾向がある。専門にとらわれない幅の広い味方が大切である。」 少し古い表現のところがあ […]
現代に活かす『西堀かるた』(参考1)
このブログで使用している『西堀かるた』は、新規に購入しようと探したところ、滋賀県東近江市の、「探検の殿堂」で販売していることがわかり、購入したものを使用しています。 また西堀かるたの誕生経緯等については、「西堀かるたの世 […]
現代に活かす『西堀かるた』(10)こ
『向上心があれば飽きることがない』 解説「同じ仕事を毎日やっていても向上心があれば常に積極的にやれるものである。向上心を刺激しての満足でないと飽きるものである。」 分業化され、定型業務やルーチンワークと呼ばれる業務でも常 […]
現代に活かす『西堀かるた』(9)け
『欠点を長所に替えて育てよう』 解説「人には個性があり、欠点がある。神様は誰一人として完全な人間を作らなかったのだから、会社の中で人を批判するということはなんの意味もない。つまり、その人の性質を替えてやろうなどと思わない […]
現代に活かす『西堀かるた』(8)く
『苦のあとの成功』 解説「登山のとき途中の苦労が大きいほど山頂での喜びは大きいものである。仕事においても同様であるから、苦労を楽しみ目標に向かって進むべきである。」 苦あれば喜びあり。なかなか上手くいかないで、頑張ってい […]
現代に活かす『西堀かるた』(7)き
『競争ではなく競走を』 解説「改善は正しくやるものである。相手をやっつけて勝つのではなく、自分で一所懸命やっていたら、結果的に勝ったというようにしようということである。競走原理を働かせるということは、非常に効果的な刺激に […]
現代に活かす『西堀かるた』(6)か
『感謝がすべてのモチベーション』 解説「人がやる気を起こすのは、人に喜ばれた場合、褒められた場合などで、人間の本性の一つである社会性によるものである。良い改善を行った人を率直に認め感謝することが、一層の励みとなりやる気を […]
現代に活かす『西堀かるた』(5)お
『思いもよらぬことは起ると思え』 解説「いかに周到な計画をし準備をしても、仕事を進めるうえで思いもよらぬことは起こると思ってリーダーは余力を貯え、ことが起これば率先して問題解決にあたらねばならない。」 準備周到の他に、ハ […]
現代に活かす『西堀かるた』(4)え
『エゴはモチベーションの敵』 解説「モチベーション(動機づけ・やる気)は。自分一人でやれるものではない。広い意味においては、すべてが共同作業である。自分だけがよければというエゴイズムはモチベーションにとっては排除されるべ […]