『なんでもやろうパイオニア精神』 解説「非常に困難なことや、人がやりそびれていることをあえてやるパイオニア精神が必要であるということである。」 好奇心、挑戦する心が、誰も到達していない、新しい道を切り開く、その挑戦を自ら […]
「2019年4月」の記事一覧
自動車スマートキーのリスク(2)
リレーアタックによる、自動車の盗難について、ようやく報道されるようになってきています。既に対策されていますか? 日本でトップのトヨタ自動車での対策動画が公開されているようです。国沢光宏氏のプログ記事、参考になります。 長 […]
現代に活かす『西堀かるた』(20)と
『統計的方法で事実をつかめ』 解説「バラツキはすべての仕事に存在する、バラツキのあるデータを利用して推定、判断を行うのに統計的方法が有効である。TQCの「データ、事実でものを言おう」を実行するのには統計的方法で真の事実を […]
現代に活かす『西堀かるた』(19)て
『出る杭はのばせ』 解説「若い人に対して、減点法でみるな、得点法でみよということである。個性を尊重して、育てようということである。」 上役は部下をのばす、長所をのばす、加点でみるということは、理想ですが、ともすると逆にな […]
現代に活かす『西堀かるた』(18)つ
『つまらぬことにこだわるな』 解説「正しい管理限界の中で変動しているときにはこだわらないで、管理限界をとび出したとき傾向に気をつけよということである。」 品質管理では西堀先生はバラツキを意識することを強調されています。あ […]
現代に活かす『西堀かるた』(17)ち
『チャンスを与えよ良い部下に』 解説「部下に「新しい体験、経験をつかませるチャンスを与える」ことによって成功の味をしめたらもっとやってやろうと意欲が出てくる。意欲が出れば能力が増すわけで「あなたが部下に与える最大の贈り物 […]
現代に活かす『西堀かるた』(16)た
『体験で生きた知識を』 解説「本当に役に立つ知識というものは、書物などで得た知識とは違って、自分の肌に触れ五感に触れて得た知識である。すなわち「経験」とか「体験」とかいうことであって、それを積むということが人間にとって非 […]
現代に活かす『西堀かるた』(15)そ
『創造で会社の繁栄、自分の生きがい』 解説「考えるということは、人間の特権、欲望、本能と見られるものである。これを西堀先生は創造性と言われているが、ただ言われたとおりにのみ仕事をするのでは人間として生きがいがなく、創造性 […]
現代に活かす『西堀かるた』(14)せ
『責任は事の起こる前に負うもの』 解説「責任というのは、事が起こってからそれにどう対処するのかということをいうのではない。事の起こる前にどういう態度でいるかということが一番重要なことである。事の起こる前に本当に真剣に考え […]
現代に活かす『西堀かるた』(13)す
『すなおに事実にもとづいて』 解説「あれこれ言っているよりやってみなさいという意味。データでものを言うというTQCの本質を表したものである。」 先入観や理論に、データを合わせてしまうことはありませんか? データをすなおに […]